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About  Us

 

 

 

 

  ご相談によって知り得た内容、個人情報に関しましては、犯罪や虐待等の違法性、傷つけられる恐れがない限り、個人情報保護法に基づいて守秘義務を守ることをお約束します。深刻な問題であれば、適切な相談機関もご紹介し、支援しますので、どうぞ安心してご利用下さい。

 また、診療内科や精神神経科等を受診している方は、必要に応じて医師や他の専門職と連携して傾聴や心理療法などを試みることができますが、さらにご家族や周囲の方々のふさわしい理解や対応、協力の必要性をご理解いただければ幸いです。一例として、依存症の方が依存対象を絶つ必要があるのと同様、人に対する病的な依存に対して、依存された側が関わり続けて双方疲弊しないためにも、専門知識や援助は不可欠です。

                   

すべて過去の経験は今に生かせます。子どもの頃、新美南吉「おじいさんのランプ」の感想文で賞をいただいたことがありますが、私の父も会社経営していたものの、時代の流れには勝てず倒産したので、共感したのでしょう。

 

注文建築の家も手放して、中学からいろいろなアルバイトを経験しました。市場調査会社、情報センターを経て、研修で学んだタイピングは録音速記へ。官公庁・外郭団体・通信社・新聞社・企業・大学の現場取材及び記録業務を経験、いつしか時代の先端におりました。 

 

さらに、正確な情報を、迅速に、公正に伝えることの意義や、問題意識も培われました。

多くの組織やグループで、自尊心の低さや過重労働、陰湿ないじめや言葉の暴力、自覚すらないパワハラ・セクハラから、個性や能力や尊厳も奪われ、水面下でのメンタル不調や休職、事故や自殺など、表面化し手遅れになるまで改善されない事態の深刻さに、心を痛めてきました。

 

 こうした背景から日本の個人や組織での自尊心や生産性、幸福度に役立てばと学派や職種を越えメンタルヘルス、健康・心理学関連、心理療法、脳や心など多次元に学び続けて人間理解を深め、存在意義や潜在能力や可能性を、少しでも引き出すお手伝いができればと、ただ願っております。


 今、最先端のニーズは医療・福祉・育児・介護などの疲れ、仕事のストレスや燃えつき、ハラスメント、モンスター、犯罪、災害他、被害者支援。幅広い分野で必要とされている心理面のサポートの重要性を切に感じています。

 

*  技   能  *  (ストレスチェック制度における 「こころの相談対応者」 参考資格)

社)日本健康心理学会 認定  健康心理士   米国NLP & COACHING 研究所 認定 DSR 日本初トレーナー 全米&日本NLP協会  認定  NLPプラクティショナー   カナダSuccess Strategies 社  認定  LABプロファイル・プラクティショナー  エグゼクティブ・コーチ  医療・福祉カウンセラー  メンタルヘルス・マネジメント 企業CWO研修  被害者支援    東京速記士会会員  取材・執筆

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