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Home まず、このサイトを訪れて下さいましたことを心から歓迎し、感謝いたします。

  誰でも、落ち込んだり悩んだりしているときには、そのことだけにとらわれて しまうことがありますね。宇宙の映像を添えましたのは、世界観を広げていただくことで、ご自身の問題も客観的に小さくみえ、少しでも慰めになれば、との願いからです。 激務で緊張続きの方は、ゆっくり深呼吸しながら無重力状態をイメージして、全身の力を抜ききって、緊張を和らげ自律神経を整えるリラクゼーションに利用するのはいかがでしょうか。

 

                      

                                                              

 

   

 

 

 時代や社会が複雑になるにつれストレスも増えます。様々な文化、背景、人種からなるアメリカで心理学・脳科学が発達し、最も進んだ学問とされるのも自然なことといえます。

 

 専門職やアスリートなど定期的にメンタル管理をする方もいますが、日本は恥の文化で世間体を重んじ、自尊心や自己評価も他者に依存しがちです。精神衛生の分野への偏見や先入観も根強く、辛辣な批判や過重労働は活力を奪います。どの業界業種でも、仕事の重圧は増えています。

 人権や尊厳への認識が希薄で、自分の不安や不満や弱さや怒り、ねたみや誇りと向き合えずに人を攻撃、罪悪感をもたせて思い通り支配・コントロールせずにはおれない各種ハラスメント被害、ささいな逆恨みから人を訴え、弁明も謝罪も受け入れず陥れるモンスター被害も増えています。

 

 シカゴ大学の心理学者ベンジャミン・レイヒー氏の以前の実験では、人が苦しむのを見て、普通の人は感情移入するのに対して、いじめる人の脳は報酬系、喜びに関する部位が反応する特異性がみられ、いじめる側に問題があることは明らかです。平気で嘘もつき(虚言・妄想)罪悪感もないので人の痛みがわからず、執拗に攻撃を繰り返すのも脳の扁桃体、腹側線条体が報酬を求めるからで、いじめ・ハラスメントは人権侵害、虐待、人生の破壊行為との認識や被害者支援は急務です。

 

 コミュニケーションに支障をきたし、メンタル不調や家族や周囲への影響、加害者の自覚すらなく自らも無意識に虐待を学んで負の感情、負の連鎖を伝えてしまう可能性や現実があるからです。

 全体的な仕事の質の低下、休職や自殺に対する賠償、社会的制裁も含め、損失は莫大です。

 

 管理監督者の資質や指導力が問われますが、水面下で連携した陰湿で一方的侮辱やあら探し、言葉の暴力、個人攻撃、精神的・心理的・身体的虐待で傷つき、自尊心や意欲を失いつつ、周囲に心配や迷惑をかけまいと相談できず、相談しても窮境を理解されないまま自分なりに最善を尽くし、一日一日を精一杯生きておられる方々の忍耐力や良心的努力は、それだけで賞賛に値します。

 

 一方で、「いのちの電話」 のパンク状態は、一体何を物語っているのでしょうか?

 

 そうした方々が燃えつき、つぶされ、逆境にめげないために、信頼関係や慰め、脳・心・体に有効なアプローチで少しでも存在意義を高め「地球で最高の生命体」といわれる人間の潜在能力や可能性を引き出し、セルフケアや、健やかで質のよい生活のお手伝いができれば喜びです。改善したいと心から願えば、物事のうけとめ方や対処のしかた、生き方を変化させることは可能です。

 

 ご相談を受けた方々から 「久しぶりに笑いました」(Nさん) 「眠れるようになりました」(Iさん)「聴いてもらうだけでいやされました」(Aさん) 「自分の考え方のくせに気がつきました」(Tさん、Kさん、Yさん) 「拒食症だったのに、食べられるようになりました」(Yさん) 「いじめる側の心理がわかり、仕事を辞めずにすんでます」(Kさん) 「死のうと思う度に命の恩人と感謝します」(Nさん)「お仕事に復帰できました」(Kさん) 「元気がもらえます」(Hさん) 「励まされます」(Eさん) 「明るくなって別人と思われました」(Yさん) などと喜んでいただけると、いかに理解や慰めが力になるか実感します。

 

 そのようなわけで、ひとりで悩まずカウンセリングをもっと身近に、との実感から、同じコンセプトでお声かけ下さいました企業の方々、ご相談を受けた方々のご要望に応え、みなさまの参考や慰め、また励みにしていただけたら幸いと、無料のホームページを初めて自作してみました。

 

 少しでもお役に立てば幸いですが、もしも心が折れてしまっている場合には、心身の不調を防ぐ上でも、お早めのご相談をおすすめしておりますので、迷わずお問い合わせください。

 

 こころから、お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

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